羽川 貴弘
羽川 貴弘
- ESGリサーチ部長
- Japan, English
2020年7月より現職。2019年7月にアムンディに入社し、ESGアナリストとして、主として発行体のESGリサーチやエンゲージメントを行うほか、議決権行使も担当している。それ以前は、KPMGにてESGアドバイザリー業務に8年間従事。発行体のESG戦略立案、ESGリスクマネジメント体制構築、ESG情報開示の高度化に加え、機関投資家のESGインテグレーション等の支援を実施。キャリアを開始したオリエンタルコンサルタンツでは、大規模インフラの建設・供用に伴う環境影響評価、社会影響評価等の開発コンサルティング業務に携わる。静岡大学大学院にて理学修士、メルボルン大学大学院にて環境学修士を修了。主な執筆協力に「日本企業の統合報告書に関する調査」(KPMGジャパン)がある。
タイトル
関連情報
2021/04/30
責任投資方針2021および社会的課題を考慮するエンゲージメントの重要事項2021
ESGに関わる判断や基準を投資方針に統合する上でのアムンディの体制や方策、戦略を説明することを目的に作成された「責任投資方針2021」および「社会的課題を考慮するエンゲージメントの重要事項2021」を発行しました。
2021/03/09
気候変動と社会問題をアムンディのエンゲージメントと議決権⾏使⽅針の中核に
アムンディは、2021年2月18日、2020年の議決権行使およびエンゲージメントの活動結果とともに、2021年に実施する活動の概要を発表いたしました。
2020/09/11
2020年のPRI年次評価結果: アムンディはすべてのカテゴリーでA +(最高位)を獲得
アムンディ・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:ローラン・ベルティオ)は、2020年の責任投資原則(PRI)の年次評価において、アムンディがすべてのカテゴリーでA +(最高位)を獲得したことをお知らせいたします。 責任投資原則(P
2020/06/29
チーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサー創設により責任投資の運⽤体制をさらに強化
アムンディ・ジャパン株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:ローラン・ベルティオ)は、ESG投資のさらなる強化とビジネスの拡大を目指し、7月1日付でチーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサー(以下、CRIO)を創設することをお知らせいたします。
アムンディについて
アムンディは、欧州を代表する資産運用会社であり、世界トップ10※1にランクインしています。世界で1億を超える、個人投資家、機関投資家および事業法人のお客さまに、伝統的資産や実物資産のアクティブおよびパッシブ運用による幅広い種類の資産運用ソリューションを提供し、金融バリューチェーン全体をカバーするITツールでサービスの強化を図っています。クレディ・アグリコル・グループ傘下で、ユーロネクスト・パリ市場に上場するアムンディは、現在、約380兆円※3の資産を運用しています。
世界6つの運用拠点※2、財務・非財務のリサーチ能力および責任投資への長年の取り組みにより、アムンディは資産運用業界の中心的存在です。
アムンディは、35ヵ国を超える国と地域で約5,700人※3の従業員の専門知識と助言をお客さまに提供しています。
アムンディ 信頼されるパートナー
日々、お客さまと社会のために
公式ウェブサイト:https://www.amundi.co.jp/
1 出所:インベストメント・ペンション・ヨーロッパによる資産運用会社トップ500社(2025年6月版、2024年12月末の運用資産額)に基づく
2 主要な運用拠点:パリ、ロンドン、ダブリン、ミラノ、東京およびサンアントニオ(ビクトリー・キャピタルとの戦略的パートナーシップを通じて)
3 2025年6月末現在。運用資産額は約2兆2,670億ユーロ、1ユーロ=169.66円で換算。