アムンディ・マルチセクター債券ファンド2020-12(限定追加型)(愛称:ブレンド・ボンド 2020-12) 本日より、りそな銀行および埼玉りそな銀行で取扱開始
アムンディ・マルチセクター債券ファンド2020-12(限定追加型)(愛称:ブレンド・ボンド 2020-12) 本日より、りそな銀行および埼玉りそな銀行で取扱開始
2020/11/24
アムンディ・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:ローラン・ベルティオ)が設定・運用する投資信託、アムンディ・マルチセクター債券ファンド2020-12(限定追加型)(愛称:ブレンド・ボンドTM 2020-12)は、本日より、りそな銀行および埼玉りそな銀行で取扱開始いたします。
ブレンド・ボンドTM 2020-12(以下「当ファンド」といいます。)は低金利時代に魅力的な利回りを追求することを目指した債券ファンドで、実質的に米ドル建を中心とする世界の様々な債券に投資し、徹底した分散投資と為替ヘッジを行うことによりリスクを抑制し、安定した運用を目指しています。
1. 好水準の利回りを追求
当ファンドは好水準の利回りを追求する、米ドル建の外国投資信託、「Amundi Funds パイオニア・ストラテジック・インカム - I2 USD QD」(以下、「主要投資対象ファンド」といいます。)を主要投資対象とし、ポートフォリオの平均格付は、原則として投資適格(BBB-以上)とします。柔軟に債券を組み合わせることで、好水準の利回りの維持を目指します。2020年7月末現在で当ファンドの参考利回り※1は約1.8%と米主要債券に比して好水準です。
※1 参考利回りは、2020年7月末現在の情報によりアムンディ・ジャパンが算出。信託期間中に約1.8%の投資収益が得られることを示唆または保証するものではありません。
※2 各資産の利回りから、米ドル円相場の3ヵ月フォワードを基に参考値として算出した為替ヘッジコストを控除しています。
TM=商標登録出願中
2. 徹底した分散投資
主要投資対象ファンドの2020年7月末現在の組み入れ銘柄数は、943銘柄にのぼります。割安度合い等を見極めた徹底した分散投資と為替ヘッジによりリスクの抑制を図ります。
3. 限定追加型(償還期限付)
当ファンドの信託期間は約4年6ヵ月、2020年12月28日から2025年6月30日です。このような償還期限付ファンドは運用会社が運用に適した期間を検討した上で設定しているため、投資家の皆さまは買い時、売り時を意識し過ぎず、リスクを抑えた運用をお任せできることが特徴となります。資産運用への障害になりがちな、投資知識がないこと、値下がり(損失)への不安に対しても、償還期限付の商品がその解決策(ソリューション)になると考えます。詳しくは、リテール・ソリューション・レポートvol.10 「償還期限付ファンドを長期資産形成の第一歩に ~単位型・限定追加型ファンドの活用で「貯蓄から投資」の壁を取り除く~」をご覧ください。
https://www.amundi.co.jp/distributor/retail_solution/vol10-20201105.html
4. 主要投資対象ファンドの運用実績(2020年7月末現在)
当ファンドは、「Amundi Funds パイオニア・ストラテジック・インカム - I2 USD QD」(主要投資対象ファンド)に投資します。下記は、長期の運用実績を有し、主要投資対象ファンドと同様の運用で決算頻度の異なる「Amundi Funds パイオニア・ストラテジック・インカム - I2 USD」(無分配)(以下、「主要投資対象ファンド(無分配シェアクラス)」といいます。)の過去の実績です。当ファンドの将来の運用成果等を示唆または保証するものではありません。
※1 主要投資対象ファンド(無分配シェアクラス)の費用控除後を使用しています。
※2 主要投資対象ファンド(無分配シェアクラス(米ドルベース、費用控除前)の月次リターンに前月末の円と米ドルのそれぞれの短期金利)(円:1ヵ月LIBOR、米ドル:1ヵ月LIBOR)の差(「円-米ドル」、マイナスとなった場合コストとなる)を加えたものを、リターンとみなして算出し、信託報酬※4の実質的な負担の上限年率1.553%(税込)を控除しています。
5. アムンディ・パイオニア・アセットマネジメント・インク
当ファンドの実質的な運用は、アムンディ・パイオニア・アセットマネジメント・インク(アムンディ・パイオニア)が行います。アムンディ・パイオニアの前身は、1928年設立の長い歴史を持つ米国最古の運用会社のひとつパイオニア・インベストメンツで、2017年7月、アムンディとの統合により、アムンディ・パイオニアとなりました。運用経験平均24年超*のポートフォリオマネジャーが、平均約20年*の経験豊かなアナリストと協働し、世界の様々な資産を投資対象としたバリュー投資を行っています。
* 2020年9月末現在
アムンディ・ジャパンは、長期的な観点で客さまの資産形成の一助となるよう、引き続きお客さまの様々なニーズに応える商品開発に努めてまいります。
当資料は、 アムンディ・マルチセクター債券ファンド2020-12(限定追加型)(愛称:ブレンド・ボンドTM 2020-12)へのご理解を深めていただくことを目的として、アムンディ・ジャパン株式会社が作成した資料です。当ファンドをお申込みの際には投資信託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、必ず内容をご確認のうえご自身でご判断ください。
<R2011016>
お問合せ先
萩原 由香里
広報室
アムンディについて
アムンディは、欧州を代表する資産運用会社であり、世界トップ10※1にランクインしています。世界で1億を超える、個人投資家、機関投資家および事業法人のお客さまに、伝統的資産や実物資産のアクティブおよびパッシブ運用による幅広い種類の資産運用ソリューションを提供し、金融バリューチェーン全体をカバーするITツールでサービスの強化を図っています。クレディ・アグリコル・グループ傘下で、ユーロネクスト・パリ市場に上場するアムンディは、現在、約380兆円※3の資産を運用しています。
世界6つの運用拠点※2、財務・非財務のリサーチ能力および責任投資への長年の取り組みにより、アムンディは資産運用業界の中心的存在です。
アムンディは、35ヵ国を超える国と地域で約5,700人※3の従業員の専門知識と助言をお客さまに提供しています。
アムンディ 信頼されるパートナー
日々、お客さまと社会のために
公式ウェブサイト:https://www.amundi.co.jp/
1 出所:インベストメント・ペンション・ヨーロッパによる資産運用会社トップ500社(2025年6月版、2024年12月末の運用資産額)に基づく
2 主要な運用拠点:パリ、ロンドン、ダブリン、ミラノ、東京およびサンアントニオ(ビクトリー・キャピタルとの戦略的パートナーシップを通じて)
3 2025年6月末現在。運用資産額は約2兆2,670億ユーロ、1ユーロ=169.66円で換算。