岩永 泰典
岩永 泰典
- チーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサー
- Japan, English
2014年にアムンディ・ジャパンに入社。1988年日本債券信用銀行に入行後、1997年運用業界に入り、バークレイズ・グローバル・インベスターズを経て、ブラックロック・ジャパンではグローバル・資産戦略運用部長、取締役CIOを歴任。アムンディ・ジャパンでは、入社来CIO兼運用本部長を務め、2020年7月より責任投資およびスチュワードシップ活動を統括するチーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサーに就任。ペンシルべニア大学ウォートン・スクールにてMBA、EDHECリスク・インスティチュートよりPhDを取得。CFA協会認定証券アナリスト、日本証券アナリスト協会認定アナリスト。
アセット
関連情報
2022/10/11
アムンディ 責任投資方針2022
アムンディが責任ある資産運用会社として行動するためのコミットメントを、運用とオペレーションにおいてどのように実践しているかをご説明するため、責任投資方針2022を発行いたしました。本書では、アムンディの責任投資ポリシーの主要な構成要素と、CEOが議長を務めるESG・気候戦略委員会が直接責任を負う戦略的方向性の概要もご紹介しています。
2021/12/12
アムンディは新たな「ESG Plan 2025」を提示、変革を加速し公正な脱炭素社会への移行を支援
ESG(環境、社会、ガバナンス)アプローチで8,000億ユーロを超える資産を運用する欧州の責任投資のリーダーであるアムンディは、2021年12月8日、2025年までの新たな社会・気候に関するアクションプランを発表しました。このアクションプランでは、アムンディの取り組みを一段と強化するべく、お客さまへの資産運
2021/11/17
IFCとアムンディによる環境に配慮した強靭で包摂的な回復に向けた20億ドル規模の債券戦略ファンドの設定
世界銀行グループの一機関である国際金融公社(IFC)と欧州最大1の資産運用会社であるアムンディは、経済的格差と気候変動という二つの課題に取り組むため、2021年11月3日、グラスゴー(スコットランド)において、最大20億ドルの民間投資を動員する新たなファンドの設立に合意しました。このファンドは、新型コロナ危機対応を支援し、環境に配慮した強靭
2021/06/02
Amundi Stewardship report - 2020 (English)
アムンディは、2020年版スチュワードシップレポートを発行しました。 This report explains how Amundi sees its role as steward on behalf of its clients and how we work to maintain and increase the value of the
2021/05/19
「温度スコア」ESG投資のための新たな手法
2021年は、気候変動を抑制するための極めて重要な年です。新型コロナウィルスの感染拡大に伴いロックダウンが実施されたことで、2020年の世界のCO2(二酸化炭素)排出量は7%減少しました。しかし、来るCOP26(第26回気候変動枠組条約締約国会議)では、気温の上昇を2℃以下に抑え、さらに1.5℃を目指すため
2021/04/30
責任投資方針2021および社会的課題を考慮するエンゲージメントの重要事項2021
ESGに関わる判断や基準を投資方針に統合する上でのアムンディの体制や方策、戦略を説明することを目的に作成された「責任投資方針2021」および「社会的課題を考慮するエンゲージメントの重要事項2021」を発行しました。
2021/04/27
新興国市場のグリーンボンド発行額は2023年に1000億ドルへ アムンディとIFCが予想
新型コロナウイルスの影響を受けてなお、2020年の新興国市場グリーンボンド発行額は400億ドルを記録
2021/03/29
欧州サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)対応について - 4,500億ユーロを超えるアムンディの運用資産が第8条と第9条に分類されました
欧州最大の資産運用会社アムンディは、2021年3月25日、投資信託、専用ファンド、マンデートを含む合計656の金融商品が 欧州サステナブルファイナンス開示規則(SFDR)に従って第8条もしくは第9条*1に分類されていることを発表しました。これは、運用資産額4,520億ユーロ*
2021/03/09
気候変動と社会問題をアムンディのエンゲージメントと議決権⾏使⽅針の中核に
アムンディは、2021年2月18日、2020年の議決権行使およびエンゲージメントの活動結果とともに、2021年に実施する活動の概要を発表いたしました。
2020/09/11
2020年のPRI年次評価結果: アムンディはすべてのカテゴリーでA +(最高位)を獲得
アムンディ・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:ローラン・ベルティオ)は、2020年の責任投資原則(PRI)の年次評価において、アムンディがすべてのカテゴリーでA +(最高位)を獲得したことをお知らせいたします。 責任投資原則(P
2020/07/31
アムンディ・ジャパン チーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサー 岩永泰典が TCFDコンソーシアム企画委員に就任
アムンディ・ジャパン(東京都千代⽥区、代表取締役社⻑︓ローラン・ベルティオ)は、2020年6⽉8⽇のTCFD総会決議にて、当社、チーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサー 岩永泰典がTCFDコンソーシアムの執⾏機関である企画委員会の委員に指名され、就任したことをお知らせいたします。
2020/06/29
チーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサー創設により責任投資の運⽤体制をさらに強化
アムンディ・ジャパン株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長:ローラン・ベルティオ)は、ESG投資のさらなる強化とビジネスの拡大を目指し、7月1日付でチーフ・レスポンシブル・インベストメント・オフィサー(以下、CRIO)を創設することをお知らせいたします。
2020/02/26
ESGファイナンス・アワード・ジャパン 投資家部⾨ 銀賞(環境⼤⾂賞)受賞
アムンディ・ジャパン(東京都千代田区、代表取締役社長:ローラン・ベルティオ)は、ESGファイナンス・アワード・ジャパン 投資家部門 銀賞(環境大臣賞)を受賞したことをお知らせいたします。
アムンディについて
欧州を代表する資産運用会社であるアムンディは、世界トップ10※1にランクインしており、世界で1億を超える、個人投資家、機関投資家および事業法人のお客さまに、伝統的資産や実物資産のアクティブおよびパッシブ運用による幅広い種類の資産運用ソリューションを提供しています。
世界6つの運用拠点※2、財務・非財務のリサーチ能力および責任投資への長年の取り組みにより、アムンディは資産運用業界の中心的存在です。
アムンディは、35ヵ国を超える国と地域で約5,400人※3の従業員の専門知識と助言をお客さまに提供しています。クレディ・アグリコル・グループ傘下で、ユーロネクスト・パリ市場に上場するアムンディは、現在、約280兆円※3の資産を運用しています。
アムンディ 信頼されるパートナー
日々、お客さまと社会のために
公式ウェブサイト:https://www.amundi.co.jp/
1 出所:インベストメント・ペンション・ヨーロッパによる資産運用会社トップ500社(2022年6月版、2021年12月末の運用資産額)に基づく
2 主要な運用拠点:ボストン、ダブリン、ロンドン、ミラノ、パリ、東京(アルファベット順)
3 2023年3月末現在。運用資産額は約1兆9,340億ユーロ、1ユーロ=145.72円で換算